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JA北海道中央会について

会長メッセージ

会長メッセージ

北海道農業協同組合中央会 代表理事会長 
樽井 功

 北海道は、全国の耕地面積の約25%を占める日本の食料生産基地で、北海道経済にとっても、農業が重要な役割を担っています。私たちJAグループ北海道は、国民に対して食料を安定供給するという大きな役割を担うとともに、日本の食料安全保障を支える責任があります。
 農業の振興を通じて、第一次産業を基盤とする北海道経済を牽引し、将来にわたって地域社会を維持していくためには、北海道農業の持続的な発展が欠かせないと考えています。そのためには、組合員が意欲を持って安心して農業を続けられる環境づくりが、私たち中央会をはじめJA、連合会に課せられた大きな役割の一つです。
 JAグループ北海道は、組合員主体の組織です。道内約4万戸の組合員一人一人が経営者であり、その組合員がJAをつくり、JAが連合会・中央会をつくっています。私たち中央会は、これからも地域社会と連携し、北海道農業の持続的な発展のために全力を尽くしてまいります。今後も引き続き、皆様のご協力とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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