採用情報
職員紹介
担当業務
空知管内の営農・農政業務、情報発信業務を担当しています。支所での業務は、畑作農業関連の意見集約や食の安全・安心を守る取り組み、JAのサポーターづくり等多岐に渡っています。日々、JAの職員との打合せや会議などを通して、現状の地域農業の課題を認識し、課題解決へ向けて、少しずつ、業務を進めています。
ある日のスケジュール
8:30 | 出勤 農業新聞とメールをチェック |
9:00 | 朝礼 前日までの報告書作成 |
11:00 | 午後の打合せに向け資料準備 |
12:00 | 昼食 先輩と新しいランチを発掘 |
13:00 | 管内のJAへ出張 安全な農畜産物供給のため打合せ |
16:00 | 帰所 打合せ報告書作成 |
17:30 | 退勤 |
志望理由
私は、高校生まで札幌市で暮らしていましたが、時々家族でドライブする程度のみで農業とは正直無縁の生活でした。しかし、東京の大学に進学し、4年間生活するなかで、北海道の農村風景が恋しくなったのと同時に、道外における北海道の食と農村の魅力が、まだまだ低いと感じました。そこから北海道の食と農村風景の魅力を更に高め、発信していきたいと思いました。このような中で、就職活動をしていたところ、偶然中央会のブースを訪問しました。そこで、中央会が幅広く北海道農業を支えていることを知り、北海道農業の発展に欠かせない組織だと感じ、中央会を志望しました。
中央会の他とは違う魅力、職場の雰囲気
中央会の魅力は様々な人、若手農業者や女性農業者、JA職員、JA役員まで幅広い方と付き合うことができることだと思います。入会3年目ではありますが、先輩のサポートの下、仕事をしていく中で、私より人生経験の長い相手から、助かったよという声を頂く際は非常にやりがいを感じる場面でもあります。
職場の雰囲気は、現在所属する岩見沢支所が8人と少人数ということもあり、上司含め事務所内全員と話しやすい雰囲気です。
プライベートも含めて、今、力を入れていること
プライベートでは、学生時代から旅行やドライブが趣味なので、休日には各地に旅行しています。土日祝日の休日に加え、夏休みや年末年始の休暇も合わせると、長期連休を作れることもあり、入会後も四国や九州に旅行しました。
ただ、最近は、コロナ禍でなかなか遠出ができないこともあり、道内の道の駅スタンプラリーにはまっています。まだまだ、全駅制覇には程遠いですが、全道各地の名産品を味わいつつ、地道に全駅制覇目指していきます。
学生のみなさんへのメッセージ
私は、就職活動していく中で、合同説明会にて偶然、中央会と出会うことができました。
就職活動をする中で、ゼネコンや銀行、食品メーカーなど様々な企業のインターンシップに参加しましたが、その中で最も自分の空気感に合うと感じた組織が中央会でした。合同説明会や職員座談会で出会った中央会職員の実直な人柄と空気感に触れ、この組織なら、自分も一緒に働けそうだと率直に感じました。
皆さんもぜひ、様々な企業・団体の説明会やインターンシップに参加して、それぞれの組織の空気感や人の雰囲気を感じたうえで、志望してほしいと思います。企業名やネットの情報だけではわからない感覚が、人に会ってみると少しわかると思います。
就職活動中は、何かと自分をいいように見せようとしてしまいますが、等身大の自分に合う組織でこそ、自分の力を発揮できるのではないかと思います。その中で、もし中央会の空気感と人が合うと思ったら、ぜひ応募してみてください。中央会の事務所で出会えることを楽しみにしています。