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採用情報

職員紹介

岩見沢支所 遠藤俊

経験部署

  • 総合企画室(2019~)
  • 岩見沢支所(2020~)
  • 札幌支所(2023~)

担当業務

管内JAの営農・農政業務を幅広く担当!

札幌支所管内(道南・後志・日胆・石狩)の営農・農政業務を担当しています。営農業務では、生産者の営農への疑問や経営相談に各JAの職員が対応できるよう研修会を主催しています。農政業務では酪農畜産を中心に担当しており、今後の北海道酪農が発展していけるよう、各JA・生産者の意見集約や全道の情報提供を行っています。また、JA道南地区女性協議会の事務局も担当しており、女性農業者の交流や知識向上を目的に研修会や会議を役員とともに準備・運営しています。

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ある日のスケジュール

8:45出勤・メールチェック・一日の予定を確認
9:00朝礼 研修会に向け、資料準備
10:00管内JAにて新規就農者向け研修会の講師対応
13:00事務所帰所 報告書作成
16:00翌日の会議に向け内部打合せ
17:30退勤 公宅へ帰宅

志望理由

北海道の食と農村の魅力を高めたい!

私は高校生まで札幌市のサラリーマン家庭で育ち、農業とは正直無縁の生活でした。しかし、東京の大学に進学し生活するなかで、北海道の農村風景が恋しくなったのと同時に、道外における北海道の食と農村の魅力がまだまだ低いと感じるようになりました。そこから北海道の食と農村風景の魅力をさらに高め、発信していきたいと考えました。このような中で、就職活動をしていたところ、偶然中央会のブースと出会い、中央会が幅広く北海道農業を支えていることを知り、北海道農業の発展に欠かせない組織だと感じ、中央会を志望しました。

中央会の他とは違う魅力、職場の雰囲気

若いうちからJAグループを代表する組織で仕事ができる

中央会の魅力は若手職員の頃からJAグループ北海道を背負って仕事ができることです。中央会での仕事では、若手農業者や女性農業者、JA役職員等幅広い方と関わる仕事があります。若手ではありますが、会議や打合せでは関係団体の部課長やJA役員の対応をすることも数多くあります。緊張する場面もありますが、このような方から「中央会の考えを聞かせてくれ」「中央会はJAグループの司令塔だから」などと信頼されながらする仕事にやりがいを感じるとともに中央会の魅力だと感じます。

職場の雰囲気は、中央会全体の職員数が大企業と比べると少なく、全職員顔馴染みであるため、和気あいあいとした雰囲気だと感じています。特に支所は、少人数であり、生産者から農産物を頂いたり、管内のお土産を出張者が持ち寄ったりと更にアットホームな雰囲気です。

学生のみなさんへのメッセージ

私は、就職活動していく中で、合同説明会にて偶然、中央会と出会うことができました。

就職活動をする中で、ゼネコンや銀行、食品メーカーなど様々な企業のインターンシップに参加しましたが、その中で最も自分の空気感に合うと感じた組織が中央会でした。合同説明会や職員座談会で出会った中央会職員の実直な人柄と空気感に触れ、この組織なら、自分も一緒に働けそうだと率直に感じました。

皆さんもぜひ、様々な企業・団体の説明会やインターンシップに参加して、それぞれの組織の空気感や人の雰囲気を感じたうえで、志望してほしいと思います。企業名やネットの情報だけではわからない感覚が、人に会ってみるとわかると思います。

就職活動中は、何かと自分をいいように見せようとしてしまいますが、等身大の自分に合う組織でこそ、自分の力を発揮できるのではないかと思います。その中で、もし中央会の空気感と人が合うと思ったら、ぜひ応募してみてください。中央会の事務所で出会えることを楽しみにしています。

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