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北海道農協酪農畜産対策本部委員会を開催

農業政策

2021年02月04日

北海道農協酪農畜産対策本部委員会を開催

農政活動の報告です。

令和3年1月29日に第6回北海道農協酪農畜産対策本部委員会・第11回生乳受託販売委員会合同会議を、テレビ会議システムにて開催し、令和3年度酪農畜産政策価格対策の運動結果、次期生乳生産安定対策の検討に係る取り進め、鳥インフルエンザへの対応等について協議を致しました。

 

トピック 令和3年度酪農畜産政策・価格対策の運動結果について

令和3年度補給金等単価が据置きの10.85円/㎏で決定されたこと、また、新型コロナの影響により乳製品在庫が高水準にあることを踏まえ、要請の重点項目とした乳製品の出口対策について、要請の結果、「国産乳製品需要拡大緊急対策事業」17億円が新たに措置されたこと等を報告しました。

特に、「国産乳製品需要拡大緊急対策事業」については、生産者団体・乳業者・国が一体となって予算をフル活用し、バター等在庫の出口確保に確実につなげることを確認しました。また、要請の結果拡充された酪農ヘルパー対策等についても、関係機関と連携のうえ、生産現場に周知していくことをあわせて確認しました。

〇令和3年度当初・令和2年度第3次補正 畜産・酪農関係予算の概要はこちら(農林水産省HP)

 

トピック② 次期生乳安定生産対策の検討に係る取り進めについて

現在は、第2期意向生産対策という名称で、令和元年度から令和3年までの3ヵ年事業で、各JAの生産意向に基づく増産型の計画生産対策に取り組んでいます。

しかしながら、北海道では増産が進む一方、新型コロナウイルスの影響で業務用の牛乳乳製品需要が停滞するなど、生産環境が変化する中、令和4年度以降開始する次期生乳安定生産対策の検討について、次回の道酪畜対以降、議論を開始することを確認しました。生産者の皆様からも組織討議の過程で意見を頂きたいと思います。

〇第2期意向生産対策の内容はこちら

第2期意向生産対策

 

トピック 高病原性鳥インフルエンザへの対応について

今回発生した鳥インフルエンザは、1シーズンとして過去最大となる620万羽を超える飼養家きんが殺処分となり、大きな被害影響が生じています。

そのため、協同の力を発揮し被害にあった生産者や産地の復旧・復興を支援するため、JA全中が実施する「令和2年度鳥インフルエンザJAグループ支援募金」に、JAグループ北海道も全道の各JA並びに連合会役職員を対象に実施することを決定致しました。

ご協力をよろしくお願いいたします。

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