btn

北海道農協畑作・青果対策本部委員会の開催について

農業政策

2020年09月14日

北海道農協畑作・青果対策本部委員会の開催について

みなさんこんにちは。

JA北海道中央会の広報担当です。

 

8月24日札幌市にて北海道農協畑作・青果対策本部委員会(道畑青対)を開催し、農産物検査見直しに係る対応等について協議しました。

 

農産物検査見直しは、主に米の流通に関して、農産物検査に基づく表示制度や各種制度等について、規制改革推進会議等で議論されていましたが、「規制改革推進に関する答申」に、「農産物検査を要件とする補助金の見直し」との文言が盛り込まれたことにより、農産物検査で数量品質の確認が必要なすべての補助金が対象となり、畑作物の経営所得安定対策も含まれることになりました。

 

農林水産省では、経営所得安定対策について農産物検査に加え、その他の品質数量確認による場合も支援対象とし、農産物検査に代わる手法によって助成対象数量等を確認する要件を設定し、令和3年産から適用する方向で検討されています。

 

これを受け、JAグループ北海道では、経営所得安定対策の交付に農産物検査以外の手法を用いる際、要件設定が厳格に行われなければ、交付金の不適正な交付・受給につながり、制度そのものの在り方を問われる事態に発展する懸念があることから、補助金の不正受給等につながる懸念を払拭し、適正な要件の下で実施されるよう、農産物検査と同等以上の厳格さ、公正さ、透明性を確保するよう、令和3年度畑作青果政策に係る政策提案を修正し、要請を行うことを確認致しました。

 

また、道畑青対終了後には、令和3年度予算概算要求等に向け、農林水産省より小林地域作物課長を筆頭に、各担当部署の担当者をお招きし、農林水産省との意見交換を行いました。

 

引き続き、政策提案をもとに北海道の農家・組合員が安心して営農できるよう、新型コロナウイルスの状況を踏まえ、令和3年度予算概算決定に向けてJAグループ北海道は政府・与党等に、要請して参ります。

 

道畑対①

 

sp_pagetop