第4回北海道農協米対策本部委員会が開催されました。
農業政策
2019年12月30日
第4回北海道農協米対策本部委員会が開催されました。
みなさんこんにちは。JA北海道中央会の広報担当です。
農政運動の報告です。
12月19日に札幌市にて北海道農協米対策本部委員会が開催され、令和2年産米の生産に向けた取組方針の設定等について協議いたしました。
農林水産省は11月20日に主食用米の需給見通しを、昨年と比較し▲9~10万㌧の708~717万㌧と示し、北海道の令和2年産米の「生産の目安」については、12月19日に次の通り北海道農業再生協議会にて決定されました。画像をご確認ください。
JAグループ北海道では、「北海道水田農業ビジョン(第3版)(H30.11)」において、将来にわたり日本の米生産をリードする「日本一の米どころ北海道」の実現に向け、水稲作付面積の目標を107,000ha以上に設定しております。令和2年産についても、目標達成に向け取り進めしてまいります。
今後、令和2年産「生産の目安」及び産地交付金の活用等を踏まえ、生産者及びJA向けパンフレットを作成し、面積拡大と所得安定に関し情報発信をしてまいります。
○北海道水田農業ビジョンダイジェスト版(第3版)はこちら
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http://ja-dosanko.jp/