プレスリリース

2010年5月31日 飛田会長 定例記者会見発言要旨

  1. 天候等に関しては、春以降全国的な低温や日照不足が続き、5月上旬は晴れた日が多かったものの、日照時間の短い日が続いた。生育・作業とも4-5日遅。とにかく一日も早い天候の回復に期待し、出来秋には豊作を切望。
  2. 規制・制度改革の動向は「協同組合の独禁法適用除外の見直し」について。適用除外見直しは、北海道農業の振興をすすめるJAグループ北海道にとって協同組合活動の根幹を揺るがす問題。対等な競争条件で経済活動を展開するためには、協同して活動することが必要。政府に対し、しっかり議論していただき、適用除外見直しは避けてほしい旨申しあげているところ。また、他の協同組合などと連携とりながら活動強めてまいりたい。
  3. 口蹄疫については、昨日30日で238件、16万3千頭に及ぶ牛が処分せざるを得ない状況で、まだ増えている状況。 この問題は、宮崎県だけでなく、わが国畜産の存亡にかかわる極めて深刻な問題である。JAグループとして、宮崎・特に畜産農家へ募金活動を展開、頑張って乗り越えていただきたい、同じ農業者として経営が維持できるよう、そういう方向をつくっていただきたい。居ても立っても居られない気持ちがある。この侵入を防ぐため、立ち入り制限・消毒液散布など「自己防衛」が一番大事である。あわせて特に人の出入りについては十分気を付けていただきたい。畑作水稲についても同様。なんとしても北海道への侵入は止めたい。

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