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第3回北海道農協酪農畜産対策本部委員会が開催されました。

農業政策

2019年10月24日

第3回北海道農協酪農畜産対策本部委員会が開催されました。

 みなさんこんにちは。

 JA北海道中央会の広報担当です。

 農政運動のご報告です。

 

 10月4日に札幌市にて北海道農協酪農畜産対策本部委員会が開催され、令和2年度に向けた酪農畜産関係予算、並びに現在食料・農業・農村政策審議会畜産部会にて、見直しに向けて議論されている次期酪農肉用牛近代化方針(酪肉近)に対するJAグループ北海道の基本的な考え方を確認しました。

 

 生乳需給対策では、需給緩和や逼迫時の需給調整は、系統指定生乳生産者団体が実施きた経過にあるものの、需給の逼迫と緩和の繰り返しにより、酪農家戸数や乳用後継牛の減少等の生産基盤の弱体化につながりました。

 指定団体による需給調整だけでは、需給の安定を確保できなくなる懸念があり、生産者間に不公平が生じることから、国に対して適切な生乳流通や需給調整のあり方を示す必要があると認識しています。

 

 また、家畜排せつ物処理は、規模拡大や飼養形態の変化に伴い喫緊の課題であることから、持続可能な低コストの処理技術確立やバイオガスプラント等のエネルギー利用を踏まえた予算確保が必要であると整理しております。

 

 政策提案に係る基本的な考え方については、各地区の意見や課題を再度確認し、11月13日に開催する第4回北海道農協酪農畜産対策本部委員会にて政策提案を決定します。

 

 今後、北海道の政策提案が令和2年度酪農畜産関係予算に反映され、北海道の農家・組合員が安心して営農できるよう要請運動を実施して参ります。

 らくたい

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