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採用情報

職員紹介

JA総合支援部 川村麻衣

経験部署

  • 総合企画部 共通広報課(2016~)
  • 旭川支所(2018~)
  • JA総合支援部(2021~)

担当業務

労働力確保対策から食の安全安心対策まで

JA総合支援部の営農支援担当は、担い手・労働力確保や食の安全・安心、農作業安全、災害対応、農福連携等、幅広いテーマを取り扱っております。

私は、その中でも労働力確保対策を主とした会議体の運営や農業系求人サイトの関連企画、食の安全・安心対策等をメインに担当しております。

本会には、米・畑作青果・酪農畜産・農政企画といった専門の部門がある中で、営農支援は品目横断的に幅広い対応が求められる部門であることから、テーマごとに専門部署と連携することが重要だと感じています。

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ある日のスケジュール

8:50出勤・メールや回覧文書のチェック
9:30JA宛通知文書の作成・会議資料の最終確認
12:00昼食
13:00会議の準備(会場・iPad・飲物等)
14:00会議本番(資料説明等)
15:30会議の片付け・報告書作成
16:30明日以降の打ち合わせ資料作成
17:30退勤

志望理由

北海道に根付いた企業へ

就職活動をする際に私が重視していたのは、「北海道に根付いた企業」であることでした。また、実家が農業を営んでおり、就職活動を行っていく中で「農業や農村を守る力のある企業」に就職出来たらと思い、最終的に本会を志望しました。

本会は北海道農業や人材、自然といったものを持続的に発展させていくには欠かせない調整役的な存在でしたので、「業務のスケールが大きくて私には難しいかな?」とも考えましたが、資格や学歴に関わらず幅広く採用する方針であったことから、自分の可能性を狭めることなく挑戦することができました。

中央会の他とは違う魅力、職場の雰囲気

ベテランと同じ目線で

本会は、日本の食糧基地である北海道やJA・組合員の皆様と共に成長してきた協同組合であり、特に、連合会である中央会はJAや組合員が居るからこそ成り立っている組織です。中央会だけが利益・成果をあげるのではなく、組合員も含めたJAグループ北海道全体の利益を考えた事業展開を図っている点が大きな特徴だと思います。

また、入会年数の浅い職員であっても、JAの代表者である組合長や部課長等のベテランの方と同じ目線で協議する場面も出てくるので、大きな緊張が伴う場面もありますが成長する機会が多くあることが魅力です。

学生のみなさんへのメッセージ

新型コロナウイルスの影響で思うような学生生活を送れない時期があったこと、皆さんが一番悲しんでいるかと思います。

それでも、次のステージである『就職』に向けて動き出す中で、色々な葛藤と闘ってきた皆さんはきっと私の世代よりも強く逞しくなっていくのではないかと期待しています。

限られた時間ではありますが、様々な企業を知り、幅広い知識を身に着けられる機会が沢山あるのだと思うと、皆さんが羨ましいです!!自分なりの息抜きをしながら、就職活動、頑張ってください!!

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